機械ネクロ
こんにちは、ドロシー・ウェストです
オフシーズンで特にやることもなく暇だったので久しぶりに記事を書いてみました
今回はレート第9期後半戦で使っていた機械ネクロについてです
構築と戦績はこのような感じでアディショナル前に主に聖獅子ビショップをカモにして勝率を出していました
これからこのデッキのマリガン、構築、プレイング、について特徴的なところを少し解説していきます
マリガン
・先攻
( ボンドロ、ケル、エンネア ) + 2コス
・後攻
死の夢、レディグレ、ケル、エンネア
2tで動ける札が多く採用されてるのでゲームの勝ち筋となりえるキーカードを強気で狙いにいきましょう
構築
・オルトロスではなくフニカルを採用
このデッキはケル、エンネア等のパワカの有無が勝敗に大きく影響しますが、デッキに合う強いドロソがないためそれらを探しに行くことが出来ません
なので、マリガンで5,6コスのカードをキープしたり狙いにいったりします
そのような強気なマリガンをする上で怖いのが手札事故です
オルトロスではなくフニカルを採用している主な原因はその事故を少しでも減らすためです
また、フニカルは2コスフォロワーでありながらエンハンスでハンドの浪費を抑えることができ、進化権を使わず2面処理も可能という使い勝手のいいカードでオルトロスと比べても見劣りしない性能を備えてるので採用することにしました
プレイング
基本はマナカーブ通り投げていくだけです
1t先の自分のターンまで先読み出来ればデッキのほぼ100%の力を引き出せるくらい簡単なので楽したいときにオススメです
1t先ですら読めない人はシャドバの上手い下手以前に知能指数が低すぎるので小学校の勉強からやり直したほうがいいと思います
機械ネクロでは墓場があまりがちなのでなるべくフランは従僕を取って3/5/5突進として使います
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書くことが無くなったので今回はここで終わりとさせていただきます
気が向けばまたブログ再開してみようかなと思います
最後まで読んでいただきありがとうございました
レート第7期前半戦(ネクロ)
みなさんこんにちは、ドロシー・ウェストです
前回の記事では主にヴァンプのことについて話したので、今回はその相方であるネクロについて話していこうと思います
今期はヴァンプの相方としてドラゴン→ネクロ→ドラゴン→ネクロと2度ネクロを使っていて、その前半と後半、そして来期の3点について話します
○前半のネクロ
・2/2/2として豚を採用
デメリットがなく、進化権使わなくても仕事をし てくれるし、回復で相手のリーサルプランをずらせたり出来たので採用
・ギルネ1、アーカス3
ギルネは1枚置いとけば十分だと思い、ルリアでの確定サーチもあるので1に
アーカスはネクロの弱点である進化権切れた後にハンドから盤面干渉出来る札が少なく、ゴミが溜まりやすいという弱点を補ってくれて、リーサルの打点も補えて出せると一気に試合をひっくり返せるようなパワーカードで確実に引きたかったので3
この構築を相方にしたときのレートは1700に1度乗っただけでした
○後半のネクロ
この構築は弟子のLeoからデッキについての意見をくれと言われて見せてもらったネクロの熾天使1→尖兵1、ギルネ1→アーカス1に変えたものです
・2/2/2の枠が豚から尖兵に
まず、2/2/2としてフェリ3投を確定として、もう一種類ほしくて、候補にベレヌス、豚、尖兵をあげました
効果的にはベレヌスが1番強いと思ってるのですがドラゴンのガルミーユ、ドラゴスネークに対してのデメリットが大きく、環境的にもあまりメリットが強くないと思い不採用としました
そこで、豚か尖兵に絞られて前半は豚を採用していたのですがネクロの除去性能の低さ、4~6tに2コストに進化権を切りたいときにレディ・グレイを引けてない場合に進化権が強く使えなかったことを補うために尖兵を採用しました
1点消滅が相手のフラウロスや純心やミミなどに刺さり、こちらの純心やスカルリングや霊魂などと相性が良く使い勝手が良くて強かったです
・怨恨を採用して除去札を増やす
先程も述べた通り、今のネクロは進化権が切れると一気に弱くなるのですが除去札を増やすことによって進化権を温存しやすくしたいと思いました
同じ2コス除去札として熾天使や忠誠がありますが最も使い勝手の良い怨恨を採用しました
・スカルリングが2に減少
後半に引いたら弱い、1,3コスの採用数が多くこのカードを使わなくても強い動きが出来る、被ると盤面を埋めやすくケルベロスやレディ・グレイや霊魂の邪魔になったり、ロックされたりすることがあるので減らしました
・ギルネ2、アーカス2
ギルネとアーカスを合計した枚数は事故を減らすためや合わせて2枚引ければ十分だと思うので4枚が最適だと思っています
ギルネがドレインで相手のリーサルずらして10tまで耐えたり、グレモリー引けなかったときの保険として使えたり被っても使いやすい札だったの で2枚採用
アーカスはギルネが増えたことと、被ると弱いので事故を避けるために2枚に減りました
・マリガン
基本的にはLFのホワイトさんがツイートしてたのを参考にしてやってました
変えたところは2,3コスが見えていたらオルトロスをキープすることと、2,3コスに攻撃力1が多いので1tの1/1/1も役に立つので後攻を捲るために 霊魂は後手でも単キープもしてました
・プレイング
プレイングについては当たり前のことをやるだけなので特には書きません
○来期のネクロ
・2/2/2の枠でベレヌス3
天敵がナーフでいなくなるのでベレヌスを採用
3コスフォロワー並のパワーを持ってるので3コス枠を減らして、ベレヌスを3投
グレモリーのナーフによって6tに4,2や2,2,2で動くことが多くなると予想されるので2コスの枚数を増やしました
・フランが2に減少
除去として使う場合は怨恨のほうがコストが少なく、自壊札が減っていて、グレモリーがナーフで遅くなった影響で強く使いにくい場面が増えるのではないかと思い減らしました
さいごに、来期もネクヴが強く、tier1ネクロヴァンプ、tier2ウィッチドラビショネメロイ、tier3エルフになると思ってるので後半戦こそはネクヴで16位以内入ってレート杯出場権を獲得したいと思います
この記事を読んでくださってありがとうございました
レート第7期前半戦
みなさんこんにちは、ドロシー・ウェストです
まず始めに、レートでの故意な切断リタイアすみませんでした
この件に関してはツイートの後、好きな人にめちゃくちゃ説教されて反省しています
今後やるつもりはありませんが、懲りずにやってるのを見つけたら晒して叩いてもらって構いませんので遠慮なく言ってください
第7期前半戦はやりこみ王目指そうと思ったけど疲れたし、時間ないし、いいレートまでいけたのでここで終わりにします
ここからは本題の構築やプレイについてです
ヴァンプはhasuさんのパクり、ネクロは弟子のLeoと話して作ったものです
ネクロはわざわざ語るようなことも少ないし、長くならないようにヴァンプについてのみ話します
双石は対面しても使ってみても強いと感じず、出されたおかげで楽に勝てるって試合が多く、対面の下振れを拾うカードだと思ったので不採用としました
今期はドロソをギリギリにしてパワーを高めにした構築を使ってたのでマリガンを最も重要視してました
○マリガン
先攻 闇街、(贈り物)、信者、取引、(スコルピオ、従者)、純心
後攻 闇街、贈り物、信者、従者、鎖、(邪眼)、純心
先攻贈り物は取引とセットキープ
スコルピオ、従者はヴァンプ対面以外スコルピオ>従者
後攻邪眼は鎖がない場合のみキープ
ネクロ対面後攻ヴィーラキープ
ウィッチ対面除去札返してドロソキープ
○プレイング
2,3ターン先までの相手と自分の行動、引きを読んでリーサルプランを立てていくだけです
出来ない人は出来るようになるまで考えましょう
さいごに、この記事を読んでくれてありがとうございます
今後は身内に迷惑かけないように表ではなるべくひっそりと暮らします
十禍絶傑 事前評価
みなさんこんにちは、ドロシー・ウェストです
前回の記事から更新がとても遅くなってしまって申し訳ございませんm(_ _)m
忘れてたわけではなくただ面倒くさかっただけですm(_ _)m
今月はオフシーズンで僕は2pickの練習に時間を割いてたのですが、語れるほど上達出来なかったので今回は新弾の事前評価をしていこうと思います
全カードのローテ評価は以下の画像の通りです
弱 1 1.5 ・・・ 4.5 5 強
という感じで評価を付けてます
全部のカードについて語るのは長くなるし、興味ないとこが多いと思うので、僕の得意なネクロヴァンプについて話していこうと思います
○ネクロマンサー
使われそうなデッキタイプ
ミッドレンジ、アーカス
・ケルベロス ( 評価4.5 )
5/6/6、3面展開、回復、バーン
とても強い!!!!!
盤面にはすぐには干渉しづらいですが、進化時効果やグレモリーのおかげで処理を押し付けることが出来ます
エンハククルの上位互換のようなカード
マイナスポイントは新環境に採用しやすい強いデッキタイプがないこと
・ルルナイ ( 評価3.5 )
ただのメタカード
こいつに割く枠はありません
・カローン ( 評価2.5 )
6で進化時効果を使えてケルベロスを出せればまあまあ強い
スケルトンプリンスと同じにおいがする
入れてピンかな
・オルトロス ( 評価4 )
スカルライダー?????
ネクロマンスが減りとても使いやすくはなってる
気軽に4点除去しつつ4/3が立つのが強い
現状のローテではもっとも効率良く強い墓場の使い先だと思われる
ただ、こいつもケルベロスと同様にして採用しやすい強いデッキタイプがない
○ヴァンパイア
使われそうなデッキタイプ
闇喰らい、血統
・フラウロス ( 評価5 )
勢いで5をつけてしまった4.5
5t以内に出せれば強いが、それ以降になってくると強くなくなっていく
早めに出すことばかり意識すると構築やマリガンが歪んでしまう
基本的な闇喰らいに出せたらいいな程度で2積み
・姦婬の信者 ( 評価4 )
1/1/1とスタッツは良くないが、攻撃時効果がハムスター、闇喰らい、フラウロスと相性が良く、ラスワ効果で1点顔詰めれるのもよき
単体性能は低いが他カードとの相性が良く評価高め
・ハムスター ( 評価3.5 )
2/2に対して有利トレード出来るようになるのが強いが、0コス自傷はこいつではなくフラウロスのために使いたいので信者や従者と合わせたい
強いのは序盤のみ
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とりあえず僕の得意なネクロヴァンプについて、新環境で使用されそうなデッキタイプ、新弾での気になるカードの話を少しさせてもらいました
この記事を見て気になる事などがあればお気軽にリプで質問してください
気が向いたら他のカードについても記事を書くかもしれません
では、今回の記事はここで終わりとさせていただきます
読んでくださってありがとうございました!
レート第6期前半戦の構築(ウィッチ)
みなさんこんにちは、ドロシー・ウェストです
遅くなってすみません、完全に忘れてましたm(_ _)m
西RAGEには間に合うから許して˚‧·(´ฅωฅ`)‧º·
今回のブログは前回に引き続き、レート第6期後半戦の構築についてです
ウィッチ編となっておりますが、ギガキマウィッチしか触ってないので実質ギガキマ編ですw
ではさっそく構築と勝率を
構築は使いだして1度も変えてないので、ベストかどうかは分からないのですが、メタ対象をしっかり見つつ、丸い構築にすることを意識して作りました
そのおかげでメタ対象のビショップには約75%も勝てて、ロイヤルやネメシスに対しても五分以上に戦えたのだと思います
ギガキマウィッチは環境後半の25日から触りはじめました
ビショップが増えてきて人形ネメシスが勝ちにくくなってきたからです
ビショップだけでなく、ネメシス、ロイヤル、ウィッチに対しても優位に立ててたので最後まで使い続けました
構築やプレイングについてもっと語りたいんですけど、マナカーブ通りにぶん回してただけなんで何も分からない……
今回のブログ全然ためになる情報書けなくてすみません˚‧·(´ฅωฅ`)‧º·
ネメシスのブログは頑張って書くので今回はここら辺で許してくださいm(_ _)m
読んでくれてありがとにゃ(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
レート第6期前半戦の構築(ネクロ)
みなさんこんにちは、ドロシー・ウェストです
7/18~7/29、いつもの約半分の期間しかないのに、いつもの倍以上疲れたレート第6期前半戦が終わりました
最終レート1756、20位という結果でレート杯出場は見送りとなりました…
はぁ……
発表が遅く、ナーフ直後ということで準備不足だったこと、メタの回りが早く、環境が毎日変化していったこと
今期は本当に大変な環境でしたね
さて、今回のブログではそんなレート第6期前半戦で使っていた"アーカスネクロ"の構築をご紹介したいと思います
こちらが何度か調整して今期1番勝てた構築です
こちらの構築を使用していた際の勝率は以下のようになっております
先攻率約45%、主に高レート帯で戦ってきたということを考慮すれば悪くない勝率だと思います
こちらの構築について、構築面、プレイング面で少し解説をしていきます
○構築面
前のブログからはゴブリン3 → アルフス1、ビッグソウルハンター2に変えました
理由は、アグロプランで押していくより、リソースや、カードパワーを重視したほうが安定して勝てたからです
ビッグソウルハンターは弱かった3tの動きを補うことができ、人形、ビショ、ロイヤルのデカブツをスムーズに処理することができて、負け筋を激減させてとても安定して立ち回ることができるようになりました
このカードはあおぞらガッキーさん( @Aozoragakki )の意見を参考にして採用しました
今期のアーカスネクロはあおぞらガッキーさんと共に作り上げました!
○プレイング面
アーカスネクロはアーカスを出した後より出す前にいかに盤面を取れるかが重要となっています!!!
問題はどうやって取っていくかなんですけどねw
簡単に言えば、ベレヌス、レディ・グレイ、フラン、屍王を使えばいいだけなんです!
この4枚のカードがとにかく強い!
マリガンは主にこの4枚を狙うようにすると良かったです
そして、影で盤面を支えてるのが悪戯な霊魂、消えぬ怨恨です
相手の次のターンの動きを予想、制限させて、これらのカードを刺すと一気に盤面を強くすることが出来ます
そうして盤面に余裕が出来たら、イーターやソルコンでキーカードを引きにいき、フランの従僕を温存しましょう!
このデッキはアーカスを引き、いかに投げやすいようにするかが肝心なので、それを頭に置いてプレイしていくことが大事です
アーカスを出した後は10tにフェリバイヴで一気に勝つか、打点を少しずつ分割して勝つプランのどちらかを選び、そのプランを決めるために打点の調整や盤面の除去をします
このデッキはドローソースが豊富で、フェリ、バイヴ、2コス以下という簡単なパーツなのでけっこう決まります
まとめると、攻めるときに大事なのはプラン選択と打点の調整です!
守りで気を付けることは単純に盤面を除去することと、盤面ロックです
怨恨、フラン、ビッグソウルハンターを上手く刺すと簡単に盤面を除去することが出来ます
アーカス後は基本的にゴーストしか出さないので盤面ロックがしやすいので思いきって放置することが勝ちに繋がることが多々あります
このブログでの解説は以上で終わりますが、まだ気になる点などがあれば配信やリプで気軽に聞いてください
では、レート第6期前半戦の構築ネクロ編については終わらせていただきます
読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m
p.s. 前のブログで書いていて、省いてるところがあるのでそちらのほうも是非!
ナーフ後のtier2候補!アーカスネクロ!
みなさんこんにちは、ドロシー・ウェストです
ご存知の通り僕と言えばネクロ!
まあランクマ勝利数合計9500勝もしてますからね
ナーフによって天狐、アグエル、ミッドロが弱体化され相対的にネクロ強くなってtier2入れるんじゃね?って思ってデッキを作ってきました
構築がきれいで見やすい!
まあ、構築のきれいさと強さはあまり関係ないんですけどね
とはいえ、ネクロで7×2に収まったのが久々なのでテンション上がっちゃいますね・:*+.( °ω° )/.:+
ここら辺でデッキ紹介に移りたいんですけど特徴が無さすぎて特に言うことない気がするんですよね(-ω-)
まあ消えぬ怨恨くらいですかね
怨恨←これちゃんと読めます?
ネクロ使ってない人はあまり馴染みのないカードらしくて読めない人もいてけっこう驚きました
まあ読めるかどうかは効果に関係ないのでどうでもいいのですが
とりあえず採用理由を
単純に2コス除去が欲しかった!
アーカスまで繋げないといけないデッキなのに後手に回ってしまうと押し付けムーブが決まらず、アーカスが投げられなくなるので、後手に回ったときに挽回するための札として採用しました
アーカスネクロは構築よりプレイングのほうが大事だと思うので今回は真面目にプレイングについて語ります
基本的にはアーカスを投げて、ゴーストで除去しながら顔面に打点を入れていくだけです
ここだけ見て簡単そう!使ってみよう!って思ってくれる人いないかなぁ……
まあそんなに甘くはないんですけどねw
○マリガン
マナカーブを意識して1~4ターン目までの動きを作っていきましょう!
先攻 ゴブリン、2コスフォロワー、フラン、純心、屍王
2コスの優先順位はベレヌス、アルフス、フェリ、レディ・グレイ、イーターの順番でキープしています
後攻 ゴブリン、ベレヌス、レディ・グレイ、アルフス、フラン、屍王
○中盤の立ち回り
進化権は屍王、レディ・グレイのどちらかに切るのが望ましいです
アーカスを出すときに進化権を残しておくことは大事ですが、盤面を強くしておけば進化権なくてもアーカスは出せるので、盤面を強くするために積極的に進化権は使っていっても構いません
○終盤の立ち回り
ここではアーカスを出してからリーサルまでの流れを説明していきます
自分のリーサルプランを考えて、それを無くさないように相手のリーサルプランを可能な限り無くしていきましょう
バイヴカハやフェリを1ターンで大量に打点を叩き込めるのでドローソースを使って引きにいきましょう
打点は基本的に
盤面5枠分で5点
イーター、ソルコン、3コスバイヴで+1点
6コスバイヴで+(場のフォロワーの数)+1点
は覚えておきましょう
2コス+6コスバイヴでの8点
3コス+6コスバイヴでの9点
2コス+葬送フェリでの8点
2コス+葬送フェリ+6コスバイヴの18or20点
これを覚えておくと計算が楽になり余裕をもって試合を組み立てていけるので覚え得です!
ではナーフ後はお情けではなくガチでtier2に入ってくれることを願いつつここで終わりとさせていただきます
ここまで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m